リーガルが展開するショートブーツとおすすめモデル紹介

ショートブーツとは

ショートブーツとは、足首程度までの丈の短いブーツのことです。

丈の長いロングブーツなどと比較すると、足元が軽やかな印象になります。

ショートブーツのデザインとしてはチャッカブーツ・サイドゴアブーツ・マウンテンブーツ・ワラビーブーツといった種類があります。

デザインによってはビジネスにも合うドレス度が高いものから、マウンテンブーツのようなアウトドア用の機能性の高いブーツもあります。

今記事ではリーガルのおすすめのショートブーツについてご紹介致します。

リーガル おすすめのショートブーツ

リーガルのおすすめショートブーツについてご紹介します。

リーガルには幅広いショートブーツが展開されているので、好みのものがあるかチェックしてみてください。

18URBG

チャッカブーツ

出典:リーガルHP

モデル名:18URBG

アッパー:スムースレザー・スエード

ソール :ラバーソール

製法  :セミマッケイ製法

定価  :33,000円(税込)

18URBGはチャッカブーツのデザインのショートブーツです。

ノーズは長めで、ドレス度が高いのでカジュアルだけでなくビジネス用途にもおすすめです。

素材はスムースレザーとスエード素材のものがあります。

カラーは、ブラック・ダークブラウンスエード・ダークブラウンの三色展開。

スエードは季節感のでる素材なので、秋冬に履くと足元から季節感を演出することができます。

ビジネス用途で使用したい場合は、スムースレザーのモデルを選択する方がドレス度が高いです。

セミマッケイ製法のため履き慣らしの必要がなく、履き始めから軽やかな履き心地が得られます。

デメリットは、かなりシャープな作りになっているのでカジュアルパンツとの相性は抜群とは言えず、私服に合わせるにしてもキレイめな着こなしに合うため、プライベートシーンでの活躍が限られることです。

総括すると、キレイめカジュアルからビジネス用途まで幅広く使える上品なブーツが欲しい方におすすめです。

19CLCD

サイドゴアブーツ

出典:リーガルHP

モデル名:19CLCD

アッパー:スムースレザー・スエード

ソール :ラバーソール

製法  :グッドイヤーウェルト製法

定価  :37,400円(税込)

19CLCDはキレイめショートブーツの代表格であるサイドゴアブーツです。

ノーズが長めで、ソールも薄いのでドレッシーさが際立つモデルです。

ラバーソールなので、雨の日も履くことができます。

素材はスムースレザーとスエードの二種類があります。

カラーは、ブラック・ダークブラウンスエード・ダークブラウンの三色展開。

履き始めが硬いのがグッドイヤーウェルト製法の特徴ですが、中物にオーソライト・踵に衝撃吸収の『ユーラッシュ』を搭載し、履きなじみの早さも重視したモデルです。

デメリットは、ラバーソールなので雨の日にも履けますが、アッパー素材は雨に特別強いわけではないので雨靴として使うのは厳しいということです。

また19CLCD自体かなりキレイめなシューズなので、合わせるアイテムもキレイめなものが合います。

総括して、ビジネスでも活躍するスタイリッシュなショートブーツが欲しい方におすすめです。

52CLBA

モカシンブーツ

出典:リーガルHP

モデル名:52CLBA

アッパー:スエード・グレインレザー

ソール :クレープソール

製法  :マッケイ製法

定価  :23,100円(税込)

52CLBAは革靴でありながらカジュアルさが魅力のモカシンブーツです。

ハンドソーンの袋モカシンに、天然クレープソールを採用とリーガルの拘りが詰まったモデルです。

クレープソールはクッション性のある柔らかい履き心地が特徴のため、普段スニーカーを履き慣れている人も、履きやすいと感じると思います。

モカシンブーツの代表格であるクラークスのワラビーと比較すると、ワラビーはフラットソールですが、52CLBAはヒールがある仕様です。

カラーは、ブラウンスエード・ブラックスエード・ダークブラウンの三色展開。

デメリットを挙げるとすると、使用できる用途がカジュアルシーンに限られることです。

総括すると、プライベートシーンでリラックスした服装にもハマるカジュアルブーツが欲しい方におすすめの一足です。

60CLBF

チャッカブーツ

出典:リーガルHP

モデル名:60CLBF

アッパー:スエード

ソール :ヴィブラムソール

製法  :ステッチダウン製法

定価  :28,600円(税込)

60CLBFはボリューム感のあるヴィブラムソールと、張り出したコバが存在感があり魅力的なチャッカブーツです。

アッパーには英国のC.Fステッド社のスエードを採用することで、厚みがありながら柔らかく、深みのある発色となっています。

裏革をつけない仕様で、中底には1.5mmのクッション材を入れることで足あたりの良さを意識した作りとなっています。

ヴィブラムソールは、ヴィブラム社のなかでも軽量かつ屈曲性、衝撃吸収性にも優れたソールを採用しています。

カラーは、ブラックスエード・ダークブラウンスエード・ネイビースエードの三色展開。

デメリットは、同じチャッカブーツの18URBGと比較すると、60CLBFはかなり無骨な印象なので、ビジカジ〜ビジネス用途で使う想定をしている場合は18URBGの方が使いやすいということです。

総括して、足元に存在感のあるカジュアル用のチャッカブーツが欲しいという方におすすめの一足です。

まとめ

ショートブーツについての概要と、リーガルでおすすめのモデルについて解説致しました。

一口にショートブーツと言っても、様々な種類のブーツがあったかと思います。

ぜひ試着などをしてみて、お気に入りのブーツを探してみてはいかがでしょうか。

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