ローファーは革靴でありがら、カジュアルシーンにもマッチするリラックスした雰囲気が人気のスリッポンシューズです。
ブラックやブラウンが定番カラーとして知られていますが、ネイビーも第3のカラーとしてじわじわと人気が広がってきています。
今記事ではネイビーローファーの魅力と、おすすめブランドについてまとめています。
今記事を読むことで、おしゃれなネイビーローファーについて知ることができますので、ぜひ最後まで読んでみて下さい。
ネイビーローファーの魅力3選
ネイビーローファーの魅力は以下の３つです。
・ブラックよりはカジュアルで、ブラウンよりもドレッシーな中庸さ
・スタイリッシュでありなりながら、個性を演出できる
・経年変化
上から順番に解説していきます。
ブラックよりはカジュアルで、ブラウンよりもドレッシーな中庸さ
出典：https://coglife.exblog.jp/26941654/
まずネイビーローファーの魅力を挙げると、その中庸さです。
ブラックカラーよりは砕けた雰囲気なので、ビジネス用のブラックローファーとは差別化できます。
それでいながら、明るいブラウンよりは暗い色なので、ドレッシーな雰囲気があります。
ブラックと明るいブラウンの間という中庸さが、幅広いコーデに合わせやすく、人気の理由の一つといえます。
スタイリッシュでありなりながら、個性を演出できる
出典：https://otokomaeken.com/mensfashion/93578/9
ネイビーローファーは定番カラーのものよりも、被りにくいというメリットもあります。
そのため個性的でスタイリッシュな足元を演出することができます。
個性的でありながら、ネイビーは比較的暗い色なので、悪目立ちしないこともメリットです。
ネイビーは知性や落ち着いた印象を与えるカラーのため、上品な大人の着こなしにマッチします。
経年変化
出典：みんくすのぐーぶろ。
ネイビーローファーはケアの仕方によって、経年変化が変わります。
ブルーの靴クリームでケアをしていくと、より青みがかった色に、補色なしのクリームでケアをすると、ネイビーの色味が薄くなっていきます。
中には、あえて黒の靴クリームを塗ることで、黒に近いネイビーにして、ドレッシーに仕上げるという人もいるようです。
このように、同じネイビーローファーであっても、ケアによって千差万別の経年変化を味わうことができることも、魅力の一つです。
ネイビーローファーのおすすめブランド3選
ここからはネイビーローファーのおすすめブランド3選についてご紹介します。
JALAN SRIWIJAWA（ジャランスリワヤ）
出典：アマゾンHP
ジャランスリワヤはインドネシアの本格革靴ブランドです。
ヨーロッパの一流タンナーの皮革と、手間の掛かるハンドゾーンウェルト製法を採用しながら、コストパフォーマンスが非常に高いことが魅力です。
ジャランスリワヤのネイビーローファーは、ショートノーズで丸みを帯びたフレンチライクなデザインです。
暗めのネイビーカラーなので、幅広い着こなしに合わせやすい色となっています。
出典：アマゾンHP
スエードのネイビーローファーになると、更にリラックスした雰囲気となります。
デニムなどのカジュアルパンツとも相性が良いので、休日用のネイビーローファーが欲しい人におすすめです。
42nd royal highland
出典：アマゾンHP
42nd royal highlandは日本のブランドでありながら、ヨーロッパの一流ブランドのようなデザインと色気を醸し出すブランドです。
その理由は、元々フランチェスコベニーニョやチーニーといったブランドの輸入販売を行っていた会社が立ち上げたブランドだからです。
ヨーロッパブランドのようなトレンドライクなデザインでありながら、輸入コストがない分価格は抑えられています。
42nd royal highlandのネイビーローファーは細身のシルエットのスエードタッセルローファーです。
スタイリッシュな印象で、スラックスと合わせて、おしゃれなジャケパンスタイルを楽しみたい一足です。
また、ラグジュアリーな旅や休暇のひとときをコンセプトとした、ゴートスウェードを使用した柔らかい履き心地のネイビーローファーもあります。
あえて踵やつま先の芯材をなくすことで、屈曲性を高め、休日にピッタリなコンフォートな履き心地に拘っています。
休日には、素足でも履ける柔らかいローファーを履きたいという人におすすめです。
JMWESTON（ジェイエムウエストン）
出典：JMWESTON公式HP
ジェイエムウエストンは1891年に創業した、フレンチトラッドを体現する高級革靴ブランドです。
1960年代後半にパリで起きた学生運動の際には、“デニムに父親のjm ウエストンのローファーを素足で履く”という服装が、当時の社会規範を否定する学生たちの象徴として、ウエストンのローファーはアイコンアイテムとなりました。
ローファー（180）の他にも、Uチップシューズのゴルフ（641）はブランドを代表する名作です。
ジェイエムウエストンはデュプイ社の最高品質の皮革と、レザーソール用のタナリーを抱える世界でも数少ないブランドです。
もちろん定番モデルであるローファー（180）も、この最高品質の素材が使われています。
また、サイズ展開が豊富で、ローファー（180）は6つのウィズから選ぶことができます。
ネイビーカラーは落ち着いた色で、光の角度によっては、明るく見えることもあります。
一生もののネイビーローファーが欲しい人におすすめです。
まとめ
革靴でありながら軽快なイメージを与えてくれるローファーは、おしゃれな人は必ず持っているマストアイテムと言っても良い革靴です。 革靴の老舗リーガルでは、多くのローファーが展開されています。 その中でも「2177」は定番モデルとして[…]
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