【かんなの湯】サウナーの目線から魅力・デメリット解説

今記事では2年以上、週1でサウナに通っているサウナーの筆者から見たかんなの湯の魅力やデメリットについてお伝えしていきます。

かんなの湯の基本情報については以下になります。

施設名 かんなの湯
住所 埼玉県児玉郡神川町小浜1341
電話番号 0495-77-5526
営業時間 月~木・日 9:00~22:00(最終入館21時)
金・土・祝前日 9:00~23:00(最終入館22時)
定休日 不定休
公式HP http://www.kannanoyu.com

かんなの湯のサウナや温泉について知りたいという方には有用な情報となりますので、ご覧頂ければ幸いです。

 かんなの湯の魅力

クーポンあり】かんなの湯 - 本庄|ニフティ温泉

出典:https://onsen.nifty.com/honjou-onsen/onsen005555/

かんなの湯の魅力と感じている部分は以下になります。

・ローリューサービスがある

・お風呂から出た後も、ゆっくり休めるスペースがある

・従業員さんの接客がいつも丁寧

順番に解説していきます。

 ローリューサービスがある

アウフグースのイラスト(男性)

ローリューサービスを行っているスーパー銭湯は珍しく、かんなの湯の特徴と言えます。

内容としてはサウナストーンに大量のアロマ水をかけて室温を高くし、更に大きな団扇で仰いでくれることで体感温度が高まり、大量の汗をかくことができます。

ローリューの温度については、ローリューを行う従業員さんによってばらつきがあり、人によってはかなりの高温となります。

そのため、かなり高温まで上げる従業員さんの時には、暑すぎて途中でサウナ室から逃げ出してしまったこともあります…

機械ではなく、人が行うローリューだからこそ、その時その時の違いも楽しむことができてワクワクします。

ローリューが行われる時間は、サウナ室にいる人たち全員が不思議な一体感がでて、テーマパークのアトラクションに少し似ていて楽しいですよ。

サウナのローリューは①13:00と②17:00に行われるので、その時間に合わせて向かうのも良いと思います。

 お風呂から出た後も、ゆっくり休めるスペースがある

エアーソファーのイラスト

多くのスーパー銭湯にも休憩スペースがありますが、かんなの湯にも休憩スペースが設けられています。

休憩所は2箇所あり、リクライニングチェアが置いてあるリクライニングルームと、仮眠を取ることができる広間です。

リクラニングルームには、漫画も置いてあるので読みたい漫画があるときは一気読みできてしまいます。

仮眠室は一人分のスペースが広く取られていてリラックスすることができます。

サウナ後は眠くなるので、風呂上りの仮眠にちょうど良いです。

(仮眠室は空いていない時間帯もあります。)

 店員さんの接客がいつも丁寧

かんなの湯の従業員さんの接客はどの方も丁寧で、気持ちの良い接客をして頂けます。

受付で丁寧な接客と笑顔で迎え入れて頂けると、こちらも気分良く過ごせることができます。

スーパー銭湯では、半日ほど過ごす人も多いので、意外に重要なポイントかと思い魅力として書きました。

 かんなの湯のデメリット

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出典:https://onsen.nifty.com/honjou-onsen/onsen005555/

かんなの湯で不便に感じている点については、以下の3点です。

・サウナ人気が高く、待つときがある

・たまにサウナ室がぬるい

・下駄箱とローカーの利用のために100円玉を持っている必要がある

上から順に解説していきます。

 サウナ人気が高く、待つときがある

時間帯や曜日によっては、サウナ室に入るのに待つ必要があるときがあります。

頻繁に起こることではないですが、私のようにサウナがメインで通っている人にとってはストレスになりますよね。

また、近年のサウナ人気の影響で温泉には全然人がいないのに、サウナ室には人がいっぱいということがままあります…。

特に土日や祝日はお客さんの数が多くなるので、気になる方は朝早い時間に行くといった対応をされる必要があるかと思います。

 たまにサウナ室がぬるい

たまにサウナ室がぬるくて、存分に汗をかけないときがあります。

かなり大型のスーパー銭湯になると、機械などで安定した室温に調整していますが、かんなの湯のサウナは従業員さんが、サウナストーンに水を掛けて調整をしているので、どうしてもいつも安定した室温に保つことは難しいのかと思います。

逆にたまにどうしたんだってくらい暑い時もあります。

そのため、その時その時の温度で時間を調整することが必要です。

 下駄箱とロッカーの利用のために100円玉を持っている必要がある

百円玉のイラスト(お金・硬貨)

下駄箱とロッカーを利用するために、100円玉を投入して施錠する必要があります。

この100円玉は鍵を開ければ返ってくるのですが、普段現金を利用しない身としてはいちいち財布を取り出して確認するのは結構めんどう。

100円玉が足りなかった場合は両替機が置いてあるのですが、500円玉も持っていなかった場合は、1000円を100円玉10枚に両替しないといけません。

普段荷物を軽くしたいと思って、スマート決済を多用している人にとってはこの運用はめんどうだと感じると思います。

下駄箱とロッカーの利用には現金が必要ですが、かんなの湯の支払い自体はPayPayを利用することができます。

 まとめ

かんなの湯と魅力とデメリットについてお伝えしました。

かんなの湯は自然豊かな場所にあるので、お風呂意外にもキャンプやグランピングができます。

キャンプに興味がある人にもおすすめなので、ぜひ公式HPでチェックしてみて下さい。

【かんなの湯公式HP】

 

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