ニューバランス・ナイキ・プーマ・アディダスのゴアテックススニーカー
日本は雨の多い国です。
近年は大雨が降ることも多くなってきましたよね。
それに合わせて、ゴアテックスを搭載したスニーカーが多く登場してきています。
特に、最近は人気の定番スニーカーのゴアテックス化が止まりません。
今記事では、人気スニーカーブランドのニューバランス、ナイキ、プーマ、アディダス、の4ブランドのおすすめのゴアテックススニーカーをご紹介します。
ほんとうのおしゃれさんは雨の日もおしゃれなので、雨の日もお気に入りのスニーカーを履いておしゃれを楽しみましょう!
ニューバランス(996)
出典:ニューバランスHP
ニューバランスの定番モデルである「996」から、ゴアテックスを搭載されたモデルが発売されました。
ニューバランスの「996」といえば、その履き心地の良さと、上質なスエード素材、大人が履いてもカッコ良い落ち着いたデザインが特徴です。
今モデルは1988年に登場した「996」のオリジナルのシルエットを精緻に再現しています。
ゴアテックスとクッション性に優れたC-CAP搭載の2層構造ミッドソールとPUインソールが、雨の日にも快適な履き心地を提供します。
デメリットとしては、アッパーはスエードではなく、人工皮革を利用しているので、スエードの大人っぽい質感とおしゃれさは少し落ちてしまっているように感じます。
雨の日に対応するために、材質も変える必要があったのでしょう。
ナイキ(ペガサス トレイル)
出典:ナイキHP
ペガサス トレイルは天候を気にせずにトレイルランを楽しめるトレイルシューズシリーズです。
トレイルシューズということで、凹凸がある形状のソールで、雨の濡れた路面や山道でも滑りにくい構造となっています。
防水加工のGORE-TEXレイヤーが雨に濡れても足をさらりとした状態にキープしてくれます。
ランニングシューズらしいカラフルなカラーも展開していますが、タウン使用であればブラックカラーが使いやすくておすすめです。
トレイルシューズとはいえ、クリーンなデザインなので私服に問題なく合わせることができます。
出典:https://store.shopping.yahoo.co.jp/ltd-online/ct2858-001.html?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsrg_img
ナイキの大定番シューズであるエアフォース 1も過去にゴアテックス化されましたが、現在はナイキの公式H Pでは販売はされておりません。
定番モデルのゴアッテクス化ということで、現在は定価よりも高値で販売されていることが多く再販が望まれます。
プーマ(スウェード)
出典:プーマHP
プーマの名作スニーカー「スウェード」もゴアテックスを搭載した、雨の日も履けるモデルが発売されました。
「スウェード」は1960年代後半に発売され、1970年代後半から1980年代前半にかけ、ニューヨークのストリートシーンで熱狂的な支持を得ました。
現在もレトロなデザインと、スエード素材の高級感のあるアッパーから人気が高いクラシックスニーカーです。
「スウェード」以外にもプーマが展開するゴアテックスコレクションは、ブラックカラーをベースに、オールシーズン使いやすいデザインに仕上がっています。
ダッドスニーカーやランニンシューズなど豊富なレパートリーの中から、最適なゴアテックスシューズを選ぶことができます。
アディダス(トレースロッカー)
出典:アディダスHP
アディダスのトレースロッカーは、濡れて滑りやすい路面を走る足元を支える、トレイルランニングシューズ。
都会のコンクリートの路面から、自然の山道まで突起のあるTRAXIONアウトソールが、悪路でも全方向にグリップ力を発揮します。
アッパーには50%以上リサイクル素材を使用したサスティナブルなスニーカーです。
出典:https://mens.tasclap.jp/a2502
現在は公式HPでは発売されていませんが、世界一売れたスニーカー「スタンスミス」もゴアテックスモデルが発売されていました。
特にブラックカラーは、少し緑がかった洗練された色味に仕上がっています。
インソールもブラックで統一されていて、雨の日でなくても毎日使いたい魅力があります。
まとめ
人気スニーカーブランドのおすすめのゴアテックスシューズをご紹介しました。
名作スニーカーが以外にもゴアテックス化していることに驚かれた方もいたのではないでしょうか。
お気に入りのゴアテックスシューズを手に入れたら、憂鬱な雨の日も楽しみになりますね。