ゴアテックス搭載のサイドゴアブーツまとめ

今記事ではゴアテックスを搭載し、雨の日に活躍するサイドゴアブーツをまとめています。

ゴアテックスは雨は通さないが、靴や服の内側の発汗などによる湿気は外に逃してくれるという防水透湿性を備えた素材です。

このため、ただの防水ではなく湿気の多い日でも快適に過ごせることがメリットとなっています。

 

またサイドゴアブーツはそのシンプルなデザインとフォルムで上品なブーツの代表格の一つとして知られています。

実際細身でドレッシーなデザインのものは、スーツに合わせることもできます。

そのため防水性があり、かつ品のあるデザインのサイドゴアブーツは雨の日の最高のコーデのお供になってくれます。

今記事を読むことで、ゴアテックス搭載のサイドゴアブーツを発売しているブランドと、その特徴についても分かりやすく知ることができるので、ぜひ最後まで読んでみてください。

GORE‑TEX(ゴアテックス)搭載のおすすめサイドゴアブーツまとめ

ゴアテックス搭載のおすすめサイドゴアブーツをブランドごとに紹介します。

ビジネスシーンからカジュアルまで、幅広い用途に合わせたサイドゴアブーツをまとめているので、気になる一足をぜひ見つけてみてください。

REGAL(リーガル):39CL

【雪道対応ソール】サイドゴアブーツ(GORE-TEX フットウェア)

出典:リーガル公式HP

【雪道対応ソール】サイドゴアブーツ(GORE-TEX フットウェア)

出典: リーガル公式HP

日本を代表する革靴ブランドであるリーガルでは、幅広い商品バリエーションがあり、ゴアテックス機能付きのサイドゴアブーツも発売されています。

見た目はやや細身なドレッシーな雰囲気で、スーツにも合わせられるような品を備えています。

ドレッシーな見た目ながら、ウィズ(足幅)は日本人の足に足に合わせた3Eです。

 

39CLのもう一つの特徴はソールです。

雪道に対応した防滑性に優れたソールがを採用しています。

それでいながら、厚みは感じないため、39CLのドレッシーな雰囲気を壊していません。

雪の多い地域では通勤用シューズとしても活躍してくれますね。

 

中底には機能性素材のKaRVO(カルヴォ)が搭載されています。

KaRVO(カルヴォ)は水に浮く軽さながら、衝撃・屈曲に強く、高い反発力を有する多層構造強化プラスチックです。

ドレッシーさと機能性の高さを併せ持ったサイドゴアブーツを求めている人におすすめです。

リーガル公式HPで見る

Regal Walker(リーガルウォーカー):329W

出典:アマゾンHP

329Wはリーガルウォーカーが展開するサイドゴアブーツです。

リーガルウォーカーは“すべては歩く人のために” をコンセプトに、ON・OFF で活躍する機能的でコストパフォーマンスの高いシューズを展開しています。

 

リーガルの39CLと比較するとぽってりとしたフォルムが印象的。

ソールにボリュームがあり、丈も短いショートタイプのサイドゴアブーツであるためカジュアル感が強いです。

着用シーンとしてはビジカジからカジュアルシーンまで幅広く対応しています。

 

ソールにはスタッドレスタイヤと同様のゴムを使用した「コロバンショ」を採用し、凍った路面や雪道でも耐滑性を発揮します。

そのためスニーカーライクに履けて、耐滑性に優れたサイドゴアブーツが欲しい人はぜひチェックしてみてください。

madras Walk(マドラスウォーカー):SPMW5909

出典:アマゾンHP

マドラスウォーカーは働き盛りのサラリーマンを対象に、雨の日でも履けるシューズを展開しているマドラスのインナーブランドです。

防水性と履き心地に優れたシューズが展開されています。

 

SPMW5909はスマートで細身に見えるシルエットながら、4Eの幅広となっています。

マドラスしらくスタイリッシュな雰囲気なため、スラックスに合わせてドレッシーなスタイルにもマッチします。

またブラウンカラーは色ムラのあるパティーヌ感を演出しているため、おしゃれに履きこなしたい人にもおすすめ

 

耐滑性も高いので雪の日の通勤用シューズとしても使えます。

イタリア靴のようなスタイリッシュな雰囲気が好きな人におすすめです。

madras Walk(マドラスウォーカー):MW7604

出典:アマゾンHP

MW7604はSPMW5909と比較すると、かなりカジュアル感の強いサイドゴアブーツです。

カジュアルブーツとして、デニムやチノパンと合わせてリラックスシーンで活躍します。

スニーカーライクなフラットソールのため、歩きやすいこともメリットです。

 

ネイビーカラーのレザーは、定番のブラックやブラウンと比べると数が少なく差別化ができます。

軽いレジャーやピクニックでも活躍するサイドゴアブーツが欲しい人におすすめです。

TOP DRY(アサヒ トップドライ):TDY 3835

トップドライTOPDRYゴアテックス防水メンズブーツTDY3835ブラックPB4E

出典:楽天HP

アサヒ トップドライはゴアテックスを搭載した、アサヒシューズのインナーブランドです。

アサヒシューズは「ゴム産業の発祥の地」と呼ばれる福岡の久留米市のシューズメーカーです。

高品質なゴムをアウトソールに利用したシューズを生産しています。

 

TDY 3835はやや細身のシルエットで、ビジネスカジュアルからカジュアルまで対応しています。

厚みのあるソールは、靴の上部と靴底を一体成型することで、ソールが剥がれづらいライナーインジェクション製法が採用されています。

ゴアテックスが搭載されていながら、日本製の高コスパなサイドゴアブーツが欲しい人におすすめです。

THE NORTH FACE(ノースフェイス):NF52340

[ザノースフェイス] スニーカー Velocity Knit Mid GTX Invisible Fit ベロシティ ニット ミッド II ゴアテックス インビジブル フィット NF52340 ユニセックス

出典:アマゾンHP

出典:アマゾンHP

アウトドアブランドの代表的なノースフェイスもサイドゴアブーツを多数リリースしています。

その中でNF52340はタウンに映えるシームレスなデザインが特徴です。

足馴染みが良くフィット感の高いニットアッパーと、アウトソールにはグリップ力に優れたヴィブラムソールを採用しています。

 

アウトドアスタイルからキレイめカジュアルまで幅広いコーデにマッチします。

ブラックカラー以外にも、ベージュカラーもタウン使いしやすいおしゃれなカラーです。

ノースフェイスらしく高機能ながら、シンプルで品のあるサイドゴアブーツが欲しい人におすすめです。

まとめ

ビジネスシーンではリーガルの39CLや、マドラスウォーカーのSPMW5909といった細身に見え、ドレッシーな雰囲気のものを選ぶことがおすすめ
リーガルウォーカーの329Wや、アサヒ トップドライのTDY 3835はビジカジやキレイめコーデにおすすめ
マドラスウォーカーのMW7604や、ノースフェイスのNF52340はカジュアルシーンで活躍する
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