【QOLを高める】20代社会人のアップルウォッチ活用法5選!

 20代社会人のアップルウォッチ活用法5選!

アップルウォッチは活用法が分かるとQOL(生活の質)を高めてくれる最高の相棒となりますが、活用法が分からないといまいち役に立ちません…。

現に僕はアップルウォッチを購入してから、始めの半年は歩数計としか役に立っていませんでした。

当時は「俺は時間の分かる歩数計を高い金を払って買っちまった」と凹みましたが、活用できていない自分が悪かったですね。

調べてみるとお役立ち機能がたくさんありますが、実際に僕が日々の生活で使っていてQOLを確実に高めてくれていると思う機能を5つご紹介します。

 1.睡眠サポート

この機能は今では生活の一部として毎日使っています。

一つは「Auto Sleep」という睡眠アプリを使用した睡眠分析。

このアプリの良いところは、睡眠時間だけでなく深い睡眠ができていた時間もしっかりと測ってくれることです。

そうすることで「睡眠の質」を毎日知ることができます。

今までは感覚でしか、睡眠の質を測っていませんでしたが、数値化して知れるようになったことで、睡眠の質が低い日は昼寝の時間を取るようにするといった対応ができるようになりました。

また深い睡眠が取れる条件なども分かってくるので、睡眠の質の改善に役立っています。

Auto Sleepは有料(610円)のアプリですが、サブスクではなく一度購入するとずっと使うことができます。

もう一つは振動アラーム機能です。

通常のアラーム機能は毎朝大きな音で起こされるので、嫌な気分になることも多く、家族と一緒に暮らしている方は家族も一緒に起こしてしまう危険性があると思います。

僕はアラームの音で起きるのが嫌で、少しでも良い気分で起きたくて好きな音楽をアラーム音に設定するのですが、その音楽も段々と’起こされる音’として認知してしまい嫌いになっていくという負のループが続いていたので、振動アラーム機能は重宝しています。

ただ、始めはアップルウォッチを付けたまま寝るということに違和感がありました。

僕は一週間ほどで慣れましたが、気になる人は慣れるまでは大変かもしれません…。

AutoSleep 睡眠の追跡をWatchで

 2.電子決済(クイックペイ・Suica)

アップルウォッチとクイックペイは最強の組み合わせです。

現金払いからクレジットカードに移行した経験がある方は、計算や小銭が必要ないその便利さに感動した方も多いと思います。

しかし、アップルウォッチでのクイックペイを経験すると財布からクレジットカードを出すのさえ億劫になります。

正直僕はクレジットカード持ってるのに、アップルウォッチで支払いができても大して便利じゃないだろうと思っていました。

ところが、アップルウォッチでのクイックペイ支払いの便利さを知ったら、クレジットカード払いに戻れなくなりました。

だって支払いはいつも腕をセンサーにかざすだけで良いのですから。

これは電車に乗る時も同じです。

アップルウォッチを使えば、荷物を持っているときでも腕をかざすだけで改札を通ることができます。

チャージもアップルウォッチから直接操作してできるので簡単。

アップルウォッチでの電子決済を使い始めると、今まで気づいていなかったけど、支払いの度に財布からクレジットカードを出す行為、電車に乗る度にポケットからSuicaを出すのでさえ、小さなストレスを感じていたことに気付かされるようになります。

アップルヘルプサイト:Apple Watchにカードを追加する

 3.活動量計

毎日アップルウォッチを付けることで、日々の活動量を計測してくれます。

それぞれの目標を達成すると、アップルウォッチから通知がきて褒めてくれるのでちょっとテンション上がります。

睡眠分析と同様に、活動量を数値化して知ることができるので現状分析・改善に役立ちます。

後は僕は現在テレワークで仕事をしていて、気づいたら座りっぱなしということも多々あるのですが、アップルウォッチが1時間に一度は立つように通知で知られてくれるので、立ち上がって1分間は運動するようにしています。

座りっぱなしは、健康に良くないですからアップルウォッチが知らせてくれて助かっています。

昼間は活動量計、夜は睡眠分析と休みなく働いてくれているので、私と同じように使われる方はアップルウォッチをいつ充電するか問題に直面すると思います。

充電が切れたアップルウォッチは現在時刻すらも表示してくれなくなりますから…。

僕自身はテレワークでいつも家にいるので充電するタイミングには困ってはいませんが、会社に通って仕事をされている大多数の方にとっては重要な問題かと思います。

僕のおすすめは家に帰ってから、寝るまでの間と、朝起きてから会社に行くまでの間の時間が充電するのに良いタイミングだと思います。

iPhoneなどのスマホと比較すると、アップルウォッチは充電時間は短いので1時間ほど充電すれば十分1日使えるくらいは充電できるはずです。

 4.iPhone ・AirPodsを探す

置き忘れたデバイスをApple Watchで探す - Apple サポート (日本)

出典:https://support.apple.com/ja-jp/guide/watch/apd092474c11/watchos

iPhoneやAirPodsをなくしたとき焦りますよね。

しかも外出するタイミングで見つからなかったら最悪。

焦りながら家中をあさることになります。

僕は特に小さいAirPodsがなくなってしまうことがよくあって、1年間のうちにiPhoneかAirPodsを探している時間を集計したら、半日は軽く超えているのではないかと思います。

ここでも、アップルウォッチのお陰でいつもすぐに見つけ出すことができるようになりました。

iPhoneであれば簡単な操作で音を鳴らして場所が分かりますし、AirPodsも大体の場所を割り出すことができます。

もちろん、出先で置いてきてしまったということが起きても、置いてきてしまった場所を割り出すことができます。

アップルヘルプサイト:置き忘れたデバイスをApple Watchで探す

 5.通知確認

Apple Watch の通知 - Apple サポート (日本)

出典:https://support.apple.com/ja-jp/HT204791

スマホをポケットに入れていても通知に気づかないことは結構あります。

アップルウォッチを付けているとすぐに通知に気づけて、簡単な文章をテンプレートから選んで返信することができるので便利ですね。

もちろん、寝るときやプライベートタイムで通知がきて欲しくない時間は通知をオフにすることができます。

 まとめ

アップルウォッチを使ってQOL(生活の質)を上げる方法についてご紹介してきました。

特に睡眠サポート機能や、電子決済機能は生活の一部になっていて、確実にQOLの向上に役立っていますのでまだ使ったことがない機能があった方はぜひ使ってみてください。

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