ビジネススニーカーは、ビジネスのカジュアル化と共に、ビジネスシーンで浸透してきているアイテムです。
特に、ビジネスカジュアルな服装が許される職場では、多くの人が愛用しているかと思います。
今記事では、40 代におすすめのビジネススニーカー5選をご紹介します。
今記事を読むことで、40 代メンズがビジネススニーカーを選ぶ上で、抑えておきたいポイントについても分かりますので、ぜひ最後まで読んでみて下さい。
40 代に合うビジネススニーカーのポイント
出典:https://patrick.jp/blogs/feature/patrick-business-style
40 代メンズがビジネススニーカーを選ぶ上で、抑えておきたいポイントは以下の二つです。
・上質さと品がある
・軽くて履き心地が良い
上から順番に解説していきます。
上質さと品がある
出典:SADA公式HP
40 代は会社員の人ならば、管理職など責任のあるポストに就き、社内外の多くの人から見られます。
独立をして仕事をしている人も、身だしなみは仕事を円滑に進める上で必要な要素であり、年齢相当の着こなしを求められるシーンがあります。
そんな中で、職場で安っぽくて、子供っぽいスニーカーをビジネスで履いていると、評価を落とすことに繋がりかねません。
そこで、今記事では「上質さと品がある」=“適度なドレス感を備えたレザー製のスニーカー“をご紹介します。
レザーはドレス感の強い素材のため、ビジネススニーカーもレザー製のものが望ましいです。
逆にスニーカー素材として人気のキャンバス地はカジュアル感が強くビジネスユースとしては向きません。
レザーも合皮ではなく、天然皮革の方が上質で上品な雰囲気のため、天然皮革のものを選ぶことがおすすめです。
軽くて履き心地が良い
出典:アマゾンHP
ビジネスで使うスニーカーは上質さと品を備えたものが良いとはいえ、ドレスシューズよりも履き心地の良いものでなかったら、スニーカーを選んだ意味がありません。
ビジネスに使えるデザインでありながら、長時間履いても疲れにくい、履き心地の良いシューズであることがビジネススニーカーのメリットです。
また、40代になってくると重い靴を履くとことが大変になってくるので、軽いことも重要な要素です。
軽くて、コンフォートな履き心地のビジネススニーカーを次章からご紹介していきます。
リーガル
出典:アマゾンHP
リーガルは日本を代表するビジネスシューズブランドとして、知名度が非常に高いブランドです。
40代以上のビジネスマンは、一度はリーガルのシューズに足を通したことがあるという方も多いのではないでしょうか。
32ALはビジネスシーンでの着用を想定して開発されたビジネススニーカーです。
内羽根でスマートな印象が強くなっています。
アウトソールは、リーガル史上“最も柔らかい“と称されるクッション性抜群のソールを採用しています。
また、アッパーも柔らかく風合いのあるイタリアンレザーを使っていて、足馴染みが良くなっています。
軽量性も高いので、長時間履いても疲れにくくなっています。
履き心地の良いリーガルのドレススニーカーが欲しい人がおすすめです。
マドラス
出典:アマゾンHP
マドラスは日本の大手革靴ブランドです。
日本のブランドでありながら、イタリア靴のようなロングノーズでスタイリッシュな雰囲気のモデルを多く展開しています。
DMW754はベーシックなコインローファーのアッパーデザインに、スニーカーソールを採用したレザースニーカーです。
ゴアテックスを搭載しているので、雨の日でも気兼ねなく履くことができます。
着こなしとしては、ローファーよりもカジュアルなデザインなので、クールビズやチノパンなどのパンツに合わせた、カジュアルなビジネススタイルにマッチします。
リラックスした雰囲気のビジネススリッポンが欲しい人におすすめです。
テクシーリュクス
コールハーン
サントーニ
出典:アマゾンHP
サントーニはイタリアを代表する革靴ブランドの一つです。
妥協を許さない靴作りと、ラグジュアリーなデザイン性で世界中のファンを魅了しています。
また、高級レザースニーカーのパイオニアとしても知られています。
現在はスニーカーカテゴリーに特化した工場も構え、毎シーズン数多くの新作を発表しています。
最高級のレザースニーカーに興味がある人におすすめです。
まとめ
リーガルのレザースニーカーの魅力 レザースニーカーの魅力はなんと言っても、スニーカーでありながら上品なドレッシーさです。 カジュアルな着こなしもドレスアップできるし、キレイめなスタイルにもハマります。 アディダスのスタ[…]
コールハーンは靴を中心に、バッグや財布なども展開するトータルブランドです。 特にクラシックさとコンフォートさを融合させた靴は、“ドレスコンフォートシューズ“ともいえる新たな市場を開拓し続けています。 &nbs[…]